高校世界史B

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5分で解ける!主権国家体制と西欧絶対王政(第2問)に関する問題

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5分で解ける!主権国家体制と西欧絶対王政(第2問)に関する問題

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この動画の問題と解説

問題

一緒に解いてみよう
主権国家体制と西欧絶対王政/確認テスト(第2問)

高校世界史 主権国家体制と西欧絶対王政7 確認テスト(後半)

解説

これでわかる!
問題の解説授業

問題(1)

問題2(1)

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オーストリア継承戦争 はルイ14世の時代ではありません。この戦争については 次の章 で勉強します。正解は となります。

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スペイン継承戦争 、③ ファルツ戦争 、④ オランダ(侵略)戦争 についてはこの章で一緒に勉強しましたね。いずれもルイ14世の時代に行われた侵略戦争です。

(1)の答え
問題2(1)答え入り

問題(2)

問題2(2)

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エリザベス1世の時代にスペインの 無敵艦隊 が敗北しました。この艦隊がイギリス側から何と呼ばれていたか、という問題です。正解は アルマダ です。

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そもそも「無敵艦隊」という呼び名は、少々皮肉をこめてイギリスがつけたものでした。フェリペ2世の時代にアルマダが敗れたことで、スペインは海上覇権を失い衰退していくことになりました。

(2)の答え
問題2(2)答え入り

問題(3)

問題2(3)

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オランダが ジャワ島 に建設して 総督府 を置いた場所といえば?
正解は バタヴィア です。

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バタヴィアはオランダの アジア貿易の拠点 となりました。現在はインドネシアの首都 ジャカルタ となっています。

(3)の答え
問題2(3)答え入り

問題(4)

問題2(4)

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モルッカ諸島 をめぐり、オランダが イギリス人商館員らを虐殺した事件 といえば?
正解は アンボイナ(アンボン)事件 です。

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香辛料 が豊富なモルッカ諸島をめぐって、オランダがイギリスを締め出しました。追い出されたイギリスは代わりにインドへ進出していくことになりました。

(4)の答え
問題2(4)答え入り

問題(5)

問題2(5)

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七年戦争の結果、英仏間で結ばれた条約を パリ条約 といいます。この条約でイギリスが獲得した領土を選びましょう。

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ジブラルタル は、 スペイン継承戦争 の講和条約 ユトレヒト条約 で獲得した領土なので誤りです。ユトレヒト条約で、イギリスはアカディア、 ニューファンドランド 、ハドソン湾地方、ジブラルタル、ミノルカ島を獲得しました。

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④上記のように ニューファンドランドユトレヒト条約 でイギリスが獲得した領土です。

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カルカッタ はイギリスが インドに建設した植民地 です。フランスから獲得したものではありません。ちなみにフランスがインドに建設した拠点は ポンディシェリシャンデルナゴル でしたね。

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以上から、残った が正解となります。パリ条約でイギリスは ミシシッピ以東のルイジアナカナダ をフランスから獲得しました。さらに フロリダ をスペインから獲得し、広大な植民地を完成させたのです。

(5)の答え
問題2(5)答え入り
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