高校生物基礎

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5分でわかる!バイオーム

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この動画の要点まとめ

ポイント

バイオーム

高校 生物基礎 生物の多様性1 ポイント1 答え全部

これでわかる!
ポイントの解説授業
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一章から三章にかけて、私たちは生物の一個体に注目して学習してきました。一個体における細胞内での働きや、体内環境を維持するための働きを通じて、生物がどのように生きているかということを学んできたのです。

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今回の授業から始まる4章「生物の多様性」では、生物が種や集団としてどのように生きているかということや、より種を繁栄させるための戦略など、生物について集団レベルで学んでいきます。

特定の環境に所属する生物集団=バイオーム

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今回は生物を集団として捉える際に重要な概念である バイオーム について学びましょう。

高校 生物基礎 生物の多様性1 ポイント1 答え全部
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地球上には水中や地表、地中など様々な環境が存在しています。特定の環境にいる生物はたまたまその環境に生きているわけではありません。周囲の生物や環境と何らかの関わりを持ち、生物の集団として環境に生息しているのです。

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このように 特定の環境に所属する生物集団 のことを バイオーム と言います。バイオームは、光や水、温度、土壌、大気など、生物集団を取り巻く様々な環境によって特徴付けられます。

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生物に影響することでバイオームの特色を決める環境の要素を 環境要因 と言います。バイオームは環境要因や生物同士の相互作用によって集団独自の特徴を持っているということになります。

この授業の先生

星野 賢哉 先生

高校時代に生物が苦手だった経験をいかし、苦手な生徒も興味をもてるように、生命現象を一つ一つ丁寧に紐解きながら、奥深さと面白さを解説する。

バイオーム
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