高校生物基礎

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5分でわかる!ギャップ

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この動画の要点まとめ

ポイント

ギャップ

高校 生物基礎 生物の多様性7 ポイント1

これでわかる!
ポイントの解説授業
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一次遷移の最終段階は陰樹から構成された極相林でした。では極相林が変化することはないのでしょうか。今回は ギャップ と呼ばれる場所について学ぶことで、その疑問を考えていきましょう。

林冠が途切れる空間=ギャップ

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極相林の中において山火事が起きたり、竜巻が起きたりして、局地的に木々が倒れてしまうことがあります。この時、その極相林の様子を上空から見れば、広がっている極相林の中にぽっかり穴が空いているように見えるはずです。このように、林冠が途切れる空間のことを、生物用語で ギャップ と言います。

高校 生物基礎 生物の多様性7 ポイント1
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一度できたギャップはそのまま空間として残り続けるのではなく、次第に元の極相林へと戻っていくことになります。ギャップが元に戻る過程でどのようなことが起きているのか、またギャップができることで極相林にどのような影響があるかについて、次のポイントで詳しく見ていきましょう。

この授業の先生

星野 賢哉 先生

高校時代に生物が苦手だった経験をいかし、苦手な生徒も興味をもてるように、生命現象を一つ一つ丁寧に紐解きながら、奥深さと面白さを解説する。

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