中3数学
5分でわかる!因数分解の公式1 (x+a)(x-a)の逆

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この動画の要点まとめ
ポイント
(x+a)(x-a)の公式を巻き戻す
これでわかる!
ポイントの解説授業
(x+a)(x-a)の公式を思い出そう
復習(x+a)(x-a)の展開公式
(x+a)(x-a)=x2-a2
➔ 2乗ひく2乗のカタチになる!
因数分解して(x+a)(x-a)になるのは「2乗ひく2乗」

因数分解は、式を巻き戻してかけ算の形にすることだから
x2-a2という式を、(x+a)(x-a)の形に巻き戻す よ。
それが今日のポイント。
POINT


解いていくコツは、 式が(2乗)-(2乗)の形になっていないかどうか見つける ことだよ。
(2乗)-(2乗) を見つけることができたら
x2-a2=(x+a)(x-a)
という因数分解ができるんだ。
x2-32を因数分解すると・・・

例えば、x2-3^2という式の因数分解を考えよう。
「(xの2乗)ひく(3の2乗)」になっているから、
x2-3^2=(x+3)(x-3)
に因数分解できるよね。

実際に例題を解いて、「2乗ひく2乗」の因数分解に慣れていこう。

今回は、因数分解のパターンその1「 (x+a)(x-a)の公式の逆転 」をやろう。
(x+a)(x-a)のカッコを外すときの公式(展開公式)は覚えているかな?
そう、計算の楽なラッキーパターンだったよね。