高校英語構文

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5分で解ける!「be動詞+過去分詞+前置詞」は注意!に関する問題

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この動画の問題と解説

例題

一緒に解いてみよう
「be動詞+過去分詞+前置詞」は注意!

英語構文 動詞の眺め方7 TK'sポイント

解説

これでわかる!
例題の解説授業
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高校英語構文 第3章「動詞の眺め方」第7回。
今回は 「be動詞+過去分詞+前置詞」のカタマリ について勉強するよ。

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「be動詞+過去分詞」といえば受身の形だよね。これだけでカタマリと捉えてもいいんだけど、その後ろに前置詞がある場合は、そこまで含めて動詞のカタマリと見てほしいんだ。そうすることで、英文の構造を把握しやすくなり、日本語に訳しやすくなるからね。

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さっそく例文を見てみよう!

例題の英文のみ、書き込みナシ・和訳ナシ

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まずは語句の意味を確認しよう。動詞 provide は「与える」、everything we need は「私たちが必要としているすべてのもの」という意味だね。

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この英文のポイントは、受身の形になっている are provided だけでなく、その後の前置詞 with まで含めて動詞のカタマリと捉えること。動詞 provide は provide A with B の形で「AにBを与える」という意味だよね。それが受動態になって A is provided with B になっているんだ。

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ここで今回のTK'sポイント

TK'sポイント

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Tom was provided with a card. において、動詞のカタマリは was provided ではなく was provided with だ。この英文を元の形(能動態)にすると Someone provided Tom with a card. となる。この英文の動詞のカタマリは provided with だよね。

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だから、受動態の文にした場合も、was provided ではなく was provided with を動詞のカタマリと捉えよう。前置詞を伴う動詞が受身になった場合は注意しようね。

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もう1度例文に戻ろう。

例題、書き込みアリ・和訳ナシ

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provide はもともと provide A with B という形をとる動詞。だから受動態になっても、are provided だけでなく are provided with まで含めてカタマリと捉えよう。訳はこちら。

例題・書き込みアリ・和訳アリ

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前置詞を伴う動詞が受身になっている場合は「be動詞+過去分詞+前置詞」でカタマリと捉えよう!

「be動詞+過去分詞+前置詞」は注意!
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