5分でわかる!regard A as Bタイプの動詞・talk A into doingタイプの動詞
- ポイント
- 練習
- チャレンジ
この動画の要点まとめ
ポイント
regard とセットで使う語句は?
次の例題を通して考えるよ。
(1)は,regarded me ___ a bad boy「私を不良だと思う」という表現。
(2)は,talked Jack ___ attending the meeting「ジャックを説得して,会議に参加させた」。
動詞 regard,talk などは,そのあとに続く形とセットで覚えておきたい動詞なんだ。
次のポイントをもとに解説しよう。
動詞 regard は,regard A as B 「AをBと見なす」 の形で使うよ。
動詞のあとに続く A as B の形をしっかり覚えよう。
この as は =(イコール) を表しているんだ。
例えば regard A as B は 「A=B」と見なしている んだね。
これと似た表現に refer to A as B「AをBと呼ぶ」 があるので,一緒に覚えておこう。
また動詞 talk は,talk about「~について話す」,talk with「~と話す」だけでなく talk A into Ving「Aを説得して~させる」 の形もおさえよう。このintoは 変化 を表し talk A into Ving で「AをVingに 変化する よう話す」イメージ。
regard A as B「AをBと見なす」
動詞 regard は regard A as B「AをBと見なす」 の形で使うよ。
regarded me as a bad boy で「私を不良だと見なした」だね。
「私=不良」 という関係でとらえよう。
talk A into Ving「Aを説得して~させる」
「Aを説得して〜させる」 は talk A into Ving の表現を使うよ。
下線部にはintoを入れて,
talked Jack into attending the meeting
「ジャックを説得して,会議に参加させた」
となるね。
「ジャックをattending the meetingするよう話した」 という関係でとらえよう。
今回は 動詞 A as B , 動詞 A into Ving となるタイプの動詞について解説しよう。