中学公民

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5分で解ける!三権分立に関する問題

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5分で解ける!三権分立に関する問題

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この動画の問題と解説

練習

一緒に解いてみよう
下のカッコ内に入る語句を答えよう

中学公民24 練習3 かっこ空欄

解説

これでわかる!
練習の解説授業
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ポイント3で学習した内容を、問題を解いて確認しましょう。

国会が内閣に対してできることは?

中学公民24 練習3 かっこ空欄

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三権分立の表を見て、①~④に当てはまる語句を答えましょう。
まずは①。国会は内閣に対して何を指名しますか?
「~の 指名 」という言葉がヒントですね。
正解は 内閣総理大臣 です。

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続いて②。
国会は内閣に対し、何を決議するでしょうか。
正解は 内閣不信任 案決議ですね。
反対に、内閣は国会に対し 衆議院を解散させることができます。

裁判所が持つ権利/国民が裁判官に対して行う審査

中学公民24 練習3 かっこ空欄

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③を見てください。
これは 裁判所が国会に対して持っている権利 です。
正解は 違憲立法審査権 ですね。
国会がつくる法律が、憲法に違反していないかをチェックする権利です。

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最後は④です。
国民が裁判所に対してできることがあります。覚えていますか?
正解は、最高裁判所の裁判官に対する 国民審査 です。
最高裁判所の裁判官15名に対し、裁判官としてふさわしいかどうかを審査することができます。

答え
中学公民24 練習3 答え入り
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三権分立
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政治参加と国の政治

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