中学歴史
5分で解ける!大森貝塚と三内丸山遺跡に関する問題
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この動画の問題と解説
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下のカッコ内に入る語句を答えよう
解説
これでわかる!
練習の解説授業
昔の海岸線を示した大森貝塚
まず、出土品から食生活などがわかる当時のゴミ捨て場は何でしたか?
これは 貝塚 でしたね。
東京都の 大森貝塚 は、アメリカ人の モース によって発見されました。
大森貝塚を調べることで、縄文時代と現在とでは海岸線が異なることまでわかったんです。
三内丸山遺跡には交易の証拠
縄文時代のイメージをくつがえす発見につながった青森県の遺跡の名前は?
そう、 三内丸山遺跡 でしたね。
三内丸山遺跡が発見されるまで、縄文時代の人々は移住生活だと思われていました。
しかし、この遺跡の発見によって縄文人が 定住生活 を行い、他の地域と交易(物々交換)を行っていたことまでわかったのです。
縄文時代は、縄文土器・竪穴住居・土偶という名前と、それらが「何に使われていたか」をセットで覚えておきましょう。
また、2つの重要な遺跡もおさえておきましょう。
縄文時代の遺跡について、学習内容を確認しましょう。