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5分で解ける!異化:発酵に関する問題

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5分で解ける!異化:発酵に関する問題

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練習の解説授業

アルコール発酵と乳酸発酵の流れをおさえよう

高校 生物 代謝16 練習 練習(1)
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微生物が酸素を使うことなく、有機物を分解してエネルギーを作る代謝を、発酵といいます。
アルコール発酵は、簡単に言うと、お酒作りの過程です。
例えばビールは、ビール酵母という微生物によって作られています。
ビール酵母のように、アルコール発酵を行う生物を、酵母菌といいます。

高校 生物 代謝16 練習 練習(2)
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アルコール発酵では、ピルビン酸からアセトアルデヒドが生成される過程がありました。
この反応では、二酸化炭素が放出されています。
このように、二酸化炭素を放出させる働きをしている酵素を、脱炭酸酵素といいます。

高校 生物 代謝16 練習 練習(3)
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乳酸菌による乳酸発酵は、ヒトの細胞などで起こる解糖と全く同じ反応でした。
解糖系では、1molのグルコースから、ピルビン酸とATPが2molずつ生成しました。
乳酸発酵も同様に、1molのグルコースから、2molのATPが合成されます。

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異化:発酵
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      窒素同化と呼吸、発酵

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