高校生物基礎

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5分でわかる!神経によって調節されるホルモン

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この動画の要点まとめ

ポイント

神経によって調節されるホルモン

高校 生物基礎 体内環境の維持42 ポイント1 答え全部

これでわかる!
ポイントの解説授業

アドレナリンとグルカゴンは神経によって調節

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血糖値が正常値100mg /100mL程度に保たれているからこそ、ヒトの細胞はいつでもグルコースを取り入れ、エネルギーへと変えることができます。血糖値が上がりすぎている場合や下がりすぎている場合には、調節が必要になりますね。特に 低血糖の調節 では、 5種類のホルモン が働くのでした。

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前回の授業では、5種類のホルモンのうち アドレナリングルカゴン について学習してきました。この2つのホルモンは、視床下部からの情報が交感神経を経て副腎、すい臓へと伝えられ、瞬時に分泌されましたね。

高校 生物基礎 体内環境の維持42 ポイント1 図のみ
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アドレナリンとグルカゴンには、 「神経によって調節される」 という共通点がありました。

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しかし、5種類のホルモンのうち残りの3つは、視床下部からの神経以外の刺激によって分泌が促進されます。次のポイントでは、3つめと4つめのホルモンについて説明していきます。

この授業の先生

星野 賢哉 先生

高校時代に生物が苦手だった経験をいかし、苦手な生徒も興味をもてるように、生命現象を一つ一つ丁寧に紐解きながら、奥深さと面白さを解説する。

神経によって調節されるホルモン
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      体内環境の維持

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          神経とホルモン

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