高校生物基礎
高校生物基礎
5分でわかる!血糖を上げるホルモン①②

2
Movie size

5分でわかる!血糖を上げるホルモン①②

2

子どもの勉強から大人の学び直しまで
ハイクオリティーな授業が見放題

カンタン登録1分

この動画の要点まとめ

ポイント

血糖を上げるホルモン①②

高校 生物基礎 体内環境の維持41 ポイント2 答え全部

これでわかる!

ポイントの解説授業

lecturer_avatar

血糖値が正常値の100mg /100mL程度より低い場合、ヒトの体はどのような調節を行うのかを詳しく解説していきます。

副腎髄質からアドレナリンが分泌される

lecturer_avatar

低血糖の調節では5種類のホルモンが働きます。まずはこのうちの2つ、アドレナリングルカゴンというホルモンに注目してみていきましょう。アドレナリンとグルカゴンが分泌されるまでの様子を模式的に表した次の図をみてください。

高校 生物基礎 体内環境の維持41 ポイント2 図と空欄穴埋め
lecturer_avatar

低血糖の調節は、間脳の視床下部が体内の低血糖を認識することからスタートします。その情報は、図の左側の交感神経を経て、2つの腎臓の上部にある副腎髄質に流れます。すると、副腎髄質からアドレナリンというホルモンが分泌されるのです。

すい臓のランゲルハンス島A細胞からグルカゴンが分泌

lecturer_avatar

この作用と同時に、間脳の視床下部は、別の経路でも働きかけを行います。図の右側の経路をみてください。

高校 生物基礎 体内環境の維持41 ポイント2 図と空欄穴埋め
lecturer_avatar

視床下部からの情報が、図の右側の交感神経を経て、すい臓にあるランゲルハンス島A細胞に流れます。血糖値低下の情報を受けたランゲルハンス島A細胞は、グルカゴンというホルモンの分泌を始めます。

2つのホルモンが肝臓で作用し、グリコーゲンを分解

lecturer_avatar

この段階では、まだ体内の低血糖は調節されていませんね。分泌されたアドレナリングルカゴンは、体内でどのように働くのでしょうか。

lecturer_avatar

グルコースをグリコーゲンという形で貯蔵している器官は肝臓でしたね。アドレナリンとグルカゴンは、血液中に分泌されると血流に乗って肝臓へと向かい、グリコーゲンの分解を促進します。これによりグルコースが血中に放出されると、低下した血糖値が上昇し、正常な値へと戻していけるのです。

高校 生物基礎 体内環境の維持41 ポイント2
Hoshino
この授業の先生

星野 賢哉 先生

高校時代に生物が苦手だった経験をいかし、苦手な生徒も興味をもてるように、生命現象を一つ一つ丁寧に紐解きながら、奥深さと面白さを解説する。

血糖を上げるホルモン①②
2
友達にシェアしよう!
Logo black
Register description
  • すべての授業の「要点まとめノート」「問題・解答」をPDF無料ダウンロードできる
  • 学校で使っている教科書にあわせて勉強できる
  • わからないところを質問できる

      会員登録をクリックまたはタップすると、利用規約・プライバシーポリシーに同意したものとみなします。