高校化学

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5分でわかる!尿素樹脂とメラミン樹脂

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この動画の要点まとめ

ポイント

熱硬化性樹脂

高校 化学 6章 3節 42 1 答えあり

これでわかる!
ポイントの解説授業
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今回のテーマは、「熱硬化性樹脂」です。

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合成高分子化合物のうち、熱や圧力によって成形・加工できるものを、合成樹脂といいました。
前回は、合成樹脂のひとつのグループとして、熱可塑性樹脂を紹介しました。
今回は、熱可塑性樹脂の逆の性質をもつ合成樹脂を紹介します。

熱可塑性樹脂⇔熱硬化性樹脂

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熱可塑性樹脂の逆とは、どのような意味でしょうか?
熱可塑性樹脂とは、加熱によって軟化する樹脂のことでしたね。
熱を加えると軟らかくなるので、様々な形に加工できるのでした。
それに対して、加熱すると硬化する合成樹脂のことを、熱硬化性樹脂といいます。

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どうして、このような違いが生じるのでしょうか?
ポイントは、その構造にあります。
熱可塑性樹脂鎖状構造であるのに対し、熱硬化性樹脂立体網目状構造を取っています。
熱硬化性樹脂の方が、原子が密につまっているようなイメージですね。

高校 化学 6章 3節 42 1 答えあり

この授業の先生

五十嵐 健悟 先生

「目に見えない原子や分子をいかにリアルに想像してもらうか」にこだわり、身近な事例の写真や例え話を用いて授業を展開。テストによく出るポイントと覚え方のコツを丁寧におさえていく。

尿素樹脂とメラミン樹脂
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