高校数学Ⅱ

高校数学Ⅱ
5分で解ける!2次・3次方程式の応用問題(1)に関する問題

10

5分で解ける!2次・3次方程式の応用問題(1)に関する問題

10

子どもの勉強から大人の学び直しまで
ハイクオリティーな授業が見放題

カンタン登録1分

この動画の問題と解説

練習

一緒に解いてみよう

高校数学Ⅱ 複素数と方程式17 練習

解説

これでわかる!
練習の解説授業
lecturer_avatar

「方程式がpを解にもつ」問題は、次の㋐㋑を考えればよいのでしたね。

POINT
高校数学Ⅱ 複素数と方程式17 ポイント

「f(1)=0」「f(-1)=0」よりa,bの値を求める

高校数学Ⅱ 複素数と方程式17 練習

lecturer_avatar

まずはf(x)=x3+22+ax+3aと+bとおきます。
1、-1を解にもつ ことから、 f(1)=0、f(-1)=0 が必ず成り立ちますね。

lecturer_avatar

式に代入すれば、 a,bの連立方程式 ができますね。
これを解くと次のようになります。

高校数学Ⅱ 複素数と方程式17 答え6行目まで

f(x)は(x-1)と(x+1)で割り切れる

lecturer_avatar

a=-1,b=-2を代入すると
f(x)=x3+2x2-x-2
と求まります。

lecturer_avatar

次はどうしますか?
「解が1」ならば、必ず f(x)は(x-1)で割り切れる ことになります。

lecturer_avatar

組立除法を使い、
f(x)=(x-1) (x2+3x+2)
あとは、うしろのカッコの部分を因数分解しましょう。
「解が-1」ならば、必ず f(x)は(x+1)で割り切れる ことに注意して、
f(x)=(x-1)(x+1)(x+2)=0となりますね。

答え
高校数学Ⅱ 複素数と方程式17 答え
2次・3次方程式の応用問題(1)
10
友達にシェアしよう!
  • 学校で使っている教科書にあわせて勉強できる

      会員登録をクリックまたはタップすると、利用規約・プライバシーポリシーに同意したものとみなします。
      ご利用のメールサービスで @try-it.jp からのメールの受信を許可して下さい。詳しくは
      こちらをご覧ください。

      この授業のポイント・問題を確認しよう

      複素数と方程式

          会員登録をクリックまたはタップすると、利用規約・プライバシーポリシーに同意したものとみなします。
          ご利用のメールサービスで @try-it.jp からのメールの受信を許可して下さい。詳しくは
          こちらをご覧ください。

          高次方程式

              会員登録をクリックまたはタップすると、利用規約・プライバシーポリシーに同意したものとみなします。
              ご利用のメールサービスで @try-it.jp からのメールの受信を許可して下さい。詳しくは
              こちらをご覧ください。

              高校数学Ⅱ