高校数学Ⅱ

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5分でわかる!2次・3次方程式の応用問題(2)

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この動画の要点まとめ

ポイント

2次・3次方程式の応用問題(2)

高校数学Ⅱ 複素数と方程式18 ポイント

これでわかる!
ポイントの解説授業

虚数解を持つときも考えてみよう

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「2次・3次方程式の応用問題」の続きを学習しましょう。
前回の授業では、「実数解を持つ」場合を考えましたが、今回は「虚数解を持つ」場合に関してです。

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実は、方程式が「虚数解p+qiを持つ」ならば、必ず次のことが言えます。

POINT
高校数学Ⅱ 複素数と方程式18 ポイント

「p+qi」を解にもてば、「p-qi」も解になる

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虚数解がでてくるのは、2次方程式の解で√の中身が負のときでした。
√の前には±がついていました よね。
したがって、方程式が p+qiを解 にもてば、2次方程式の部分から必ず p-qiも解 としてでてくるのです。

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このポイントをおさえて、次の例題を実際に解いていきましょう。

この授業の先生

浅見 尚 先生

センター試験数学から難関大理系数学まで幅広い著書もあり、現在は私立高等学校でも 受験数学を指導しており、大学受験数学のスペシャリストです。

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