5分でわかる!頻度や回数を表す副詞(always/sometimes/neverなど)

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この動画の要点まとめ
ポイント

0から100までの頻度をあらわす副詞


下線に英語を補う問題だね。
(1)では,「いつも」という表現が問題だよ。

さらに(2)を見てみよう。
こちらは,「一度もない」という表現がわからないね。

今回のポイントを確認していこう。


頻度や回数を表す副詞は,その頻度・回数の多さごとに覚えよう。
頻度・回数が最も少ない0%の位置にあるのが never「一度も〜ない」 だね。
それから徐々に頻度・回数が増えてきて,
sometimes「時々」,often「よく〜することが多い」,usually「普通・たいてい」 という順に並ぶよ。

そして 最も頻度・回数が多い100%の位置 にあるのが always「いつも」 だね。
それじゃあ,問題に戻ってみよう。


(1)では 「いつも」 という表現が問題だったね。
「いつも」は 頻度・回数100% の alwaysで表せるよ。
だから空欄にはalwaysを入れよう。

次に,(2)を見てみよう。


(2)では 「一度もない」 という表現について考えよう。
これは 頻度・回数が最も少ないnever で表せるんだったね。
空欄には never を入れよう。

続いて,(3)を見てみよう。


(3)では,**「たいてい」**という表現が問題だね。

「たいてい」は,頻度・回数がalways「いつも」ほどではないけれど多い表現だったよ。
これは,usuallyで表せるんだったね。
空欄にはusuallyを入れよう。

続いて,(4)を見てみよう。


(4)では,**「よく」**という表現を考えよう。

これは,always,usuallyに次ぐ頻度・回数の多さを表していたよ。
「よく〜することが多い」はoftenで表せるんだったね。
空欄にはoftenを入れよう。

続いて,(5)を見てみよう。


(5)では 「ときどき」 という表現をどう表すかが問題だね。
「ときどき」は,neverに次ぐ頻度・回数の少なさを表していたよ。
これは,sometimesを使って表そう。
空欄にはsometimesがぴったりだね。

文におけるこれらの副詞の位置はbe動詞の後、一般動詞の前だよ。否定のnotと同じ位置にくるんだね。































今回のテーマは 「頻度や回数を表す副詞(always / sometimes / neverなど)」 についてです。
次の例題を通して見ていこう。