高校英語文法

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5分でわかる!できる/できないを表す形容詞の表現

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5分でわかる!できる/できないを表す形容詞の表現

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この動画の要点まとめ

ポイント

できる/できないを表す形容詞の表現

高校英語文法 形容詞・副詞13・14のポイント アイコンあり

これでわかる!
ポイントの解説授業

同じ意味で3つの文章に書き換え

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今回のテーマは 「できる/できないを表す形容詞の表現」 についてです。
次の例題を通して見ていこう。

高校英語文法 形容詞・副詞13・14の例題(1) アイコンあり

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下線に英語を補う問題だね。
「ピアノを弾くことが出来る」という表現が問題だよ。
今回のポイントを確認していこう。

高校英語文法 形容詞・副詞13・14のポイント アイコンなし

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できる/できないを表す形容詞の表現には,3種類ある。それぞれ,
be able to+動詞の原形
be capable of動詞の原形+ing
be possible for 人 to+動詞の原形
となっているよ。

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使う形容詞や前置詞の違いをしっかりおさえておこうね。
それじゃあ,問題に戻ろう。

高校英語文法 形容詞・副詞13・14の例題(1) アイコンなし

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今回は 「ピアノを弾くことが出来る」 という表現が問題だったね。
できる/できない を表す形容詞の表現には3種類あったから,それぞれ書き換えてみよう。

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まず,一つ目の文章の空欄には able を入れて,
「ナンシーは,ピアノを弾くことが出来る。」
Nancy is able to play the piano.
となるよ。

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そして,2つ目の文章の空欄にはcapableを入れて,
「ナンシーは,ピアノを弾くことが出来る。」
Nancy is capable of playing the piano.
となるよ。

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3つ目の文章の空欄にはpossibleを入れて,
「ナンシーは,ピアノを弾くことが出来る。」
It is possible for Nancy to play the piano.
となるんだね。

(1)の答え
高校英語文法 形容詞・副詞13・14の例題(1) 答え入り アイコンなし

この授業の先生

木村 智光 先生

テンポの良い解説で、難しい用語を使わずに、高校英語の要諦をわかりやすく指導します。 定期テストに出やすい英文法の問題パターンを研究し、授業ではそのポイントが随所にちりばめられています。

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