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5分で解ける!神経と感覚の伝わり方に関する問題

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この動画の問題と解説

練習

一緒に解いてみよう

中2 理科生物11 練習2 答えなし

解説

これでわかる!
練習の解説授業
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ヒトの反応時間を求める実験についての問題を解いてみましょう。
手を握られたら反対側の手を握るということを繰り返し、10人の反応にかかる時間をはかる実験ですね。

命令を出す器官は脳

中2 理科生物11 練習2(1) 答えなし

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(1)は、刺激を受け取る感覚器官と、命令を出した器官の名前を答える問題です。
まず、刺激を受け取るのは手ですが、感覚器官の名称を聞かれていますね。
したがって、答えは 皮ふ です。
次に命令を出した器官の名前は です。
ただし、最初の人については、最後の人が手を挙げたのを「見て」止めるので、感覚器官の名称は「目」でも誤りではありません。

一人あたりにかかる時間は、時間÷人数

中2 理科生物11 練習2(2) 答えなし

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(2)は、刺激を受けてから反応するまでにかかる時間が1人あたり何秒かを答える問題です。
10人で5秒かかる ことがわかりますね。
つまり、5を10で割れば、1人あたりにかかる時間がわかるわけです。
したがって、答えは 0.5秒 です。

感覚の伝わる速さは、きたえて変わらない

中2 理科生物11 練習2(3) 答えなし

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(3)は、この実験を繰り返すと、1人あたりの時間はどうなっていくかを答える問題です。
神経が情報を伝える速さは、きたえても変わらない
よって答えは 変わらない です。

答え
中2 理科生物11 練習2 答えあり
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神経と感覚の伝わり方
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