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5分で解ける!地震2(P波とS波)に関する問題

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この動画の問題と解説

練習

一緒に解いてみよう

中1 理科地学6 練習2 答えなし

解説

これでわかる!
練習の解説授業
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それでは地震の波についての練習問題を解いてみましょう。
図は、ある地震の揺れを地震計で記録したときのものです。
小さい揺れの後に大きい揺れが来ることが分かりますね。

初めにくる弱い揺れは初期微動

中1 理科地学6 練習2 (1)(2)のみ 答えなし

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(1)は、最初に起こる小さな揺れAを何というか答える問題です。
答えは 初期微動 です。
「初めの小さな揺れ」というそのままの意味です。

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(2)は、AのゆれはP波とS波のどちらが伝わると起こるかを答える問題です。
答えは P波 です。
Pは「最初の」という意味の英語primaryの頭文字です。
S波のSが「次の」という意味の英語secondaryの頭文字であることを覚えておくといいでしょう。

あとにくる強い揺れが主要動

中1 理科地学6 練習2 (3)(4)のみ 答えなし

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(3)は、あとに起こる大きな揺れBを何というか答える問題です。
答えは 主要動 です。
地震の揺れのほとんどはこれです。

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(4)は、P波とS波が到着する時刻の差を何というか答える問題です。「これは初期微動が続く時間を表します。
よって答えは 初期微動継続時間 です。
この時間を計測して震源からの距離を求めることもできます。

答え
中1 理科地学6 練習2 答えあり
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地震2(P波とS波)
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