中1理科

中1理科
5分で解ける!水の状態変化と温度に関する問題

51

5分で解ける!水の状態変化と温度に関する問題

51
トライのオンライン個別指導塾トライのオンライン個別指導塾

この動画の問題と解説

練習

一緒に解いてみよう

中1 理科化学18 練習2 答えなし

解説

これでわかる!
練習の解説授業
lecturer_avatar

エタノールの温度変化についての問題を解いてみましょう。

沸騰石を加えて、突沸を防ぐ

中1 理科化学18 練習2 (1)、答えなし

lecturer_avatar

(1)は、試験管に沸騰石を入れる理由を答える問題です。
沸とうは、液体が表面からだけでなく、内部からも気体になる現象でした。
沸とうが激しく起こると、液体が飛び散ることがあります。
そのことを 突沸 と言いました。
沸騰石を入れると突沸が起こりにくくなるのでしたね。
答えは 突沸を防ぐため です。 沸騰を穏やかにするため でも正解です。

エタノールを加熱するときは、水で間接的に温める

中1 理科化学18 練習2 (2)、答えなし

lecturer_avatar

(2)は、エタノールを直接加熱しない理由を答える問題です。
エタノールに火をつけると、燃えましたね。
また、気体になりやすいという性質もありました。
そのため、エタノールを直接加熱してしまうと、引火する可能性が高いのでしたね。

温度変化がないところでは、状態変化が起こっている

中1 理科化学18練習2 (3)(4)、答えなし

lecturer_avatar

(3)は、エタノールの沸とうが始まるまでにかかった時間を答える問題です。
沸とうは状態変化でしたね。
状態変化が起きているときは温度が変わらないことを覚えていますか?
グラフを見ると、加熱を始めてから 12分経つと温度が変わらなくなった ことが分かります。
よって、答えは 12分ごろ です。

lecturer_avatar

(4)は、エタノールの沸点を答える問題です。
沸とうするときの温度を沸点と言いました。
沸とうは状態変化なので、そのときは温度が変わりません。
グラフから温度が変わらないときを読み取りましょう。
答えは 80℃ ですね。

答え
中1 理科化学18練習2、全てあり
トライのオンライン個別指導塾
水の状態変化と温度
51
友達にシェアしよう!
トライのオンライン個別指導塾

この授業のポイント・問題を確認しよう

身のまわりの物質

      会員登録をクリックまたはタップすると、利用規約・プライバシーポリシーに同意したものとみなします。
      ご利用のメールサービスで @try-it.jp からのメールの受信を許可して下さい。詳しくは
      こちらをご覧ください。

      物質の状態変化

      トライのオンライン個別指導塾トライのオンライン個別指導塾

      中1理科