高校古文
5分でわかる!動詞の活用の種類の見分け方①
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この動画の要点まとめ
ポイント
まずは変格活用を必ず暗記!
これでわかる!
ポイントの解説授業
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ポイントの1つ目は「変格活用の動詞」。前回まで動詞の正格活用と変格活用を勉強したね。それぞれどのようなものがあったか覚えてるかな?上の表の①~⑤までが正格活用、⑥~⑨までが変格活用だよ。動詞はこの9種類のどれかに分類されるんだ。
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動詞の活用の種類を見分ける方法をこれからみていくよ。まずはその動詞が変格活用なのかを判断するんだ。ここで変格活用の動詞を復習しよう。
変格活用の動詞
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4種類の変格活用に、それぞれどのような動詞があるか覚えてるかな?
カ行変格活用は「来」の一語。
サ行変格活用は「す」「おはす」の二語。
ナ行変格活用は「死ぬ」「往(去)ぬ」の二語。
ラ行変格活用は「あり」「をり」「はべり」「いまそかり」の四語。
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それぞれの活用も思い出そう。
カ行変格活用は「こ・き・く・くる・くれ・こ(よ)」
サ行変格活用は「せ・し・す・する・すれ・せよ」
ナ行変格活用は「ーな・ーに・ーぬ・ーぬる・ーぬれ・ーね」
ラ行変格活用は「ら・り・り・る・れ・れ」
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動詞の活用の種類を見分けるには、まず変格活用かどうか判断するんだ。変格活用でなかった場合はどうするのか、次のポイントでみていくよ。
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高校古文2章「動詞・形容詞・形容動詞」。今回は「動詞の活用の種類の見分け方」について学習するよ。