高校古文
5分でわかる!下一段・下二段活用の動詞
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この動画の要点まとめ
ポイント
下一段・下二段活用の動詞
これでわかる!
ポイントの解説授業
下一段活用の動詞の例
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まずは下一段活用の動詞「蹴る」の例をみていこう。
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活用は「け・け・ける・ける・けれ・けよ」。「ける」はカ行の動詞だよ。
母音だけを取り出してみると「e・e・eる・eる・eれ・eよ」。「え段」の一段だけで変化してるね。「え段」は五段の真ん中にある「う段」より下にあるから、下一段活用というんだ。
下二段活用の動詞の例
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つぎに下二段活用の動詞「受く」の例をみていこう。
![lecturer_avatar](https://d12rf6ppj1532r.cloudfront.net/kurosu.png)
活用は「ーけ・ーけ・ーく・ーくる・ーくれ・ーけよ」。カ行の動詞だよ。
母音だけを取り出してみると「e・e・u・uる・uれ・eよ」。「う段・え段」の二段で変化してるよ。だから下二段活用というんだ。
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下一段活用の「e・e・eる・eる・eれ・eよ」、下二段活用の「e・e・u・uる・uれ・eよ」。この部分をしっかり覚えておいてね。これで正格活用の紹介はおしまい。練習問題を解いて5種類の正格活用を復習しよう。
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ポイントの4つ目は「下一段・下二段活用の動詞」。正格活用のうち、下一段・下二段活用の動詞についてみていくよ。