高校世界史B

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5分でわかる!ドイツ以外の敗戦国の処分

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この動画の要点まとめ

ポイント

ドイツ以外の敗戦国の処分

ヴェルサイユ体制とワシントン体制2 ポイント1 答え全部

これでわかる!
ポイントの解説授業
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ヴェルサイユ体制とワシントン体制、第2回。
今回は「敗戦国の処理」について学習します。

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ポイントの1つ目は「ドイツ以外の敗戦国の処分」です。
前回は ドイツ に対して下された様々な処分を紹介しました。今回は ドイツ以外の敗戦国 がどんな処分を受けたのかに注目します。

それぞれの敗戦国が結んだ講和条約

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ドイツ以外の敗戦国としては オーストリア、ブルガリア、ハンガリー、トルコ(=オスマン帝国) が挙げられます。

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1つ注意していただきたいのが、オーストリアとハンガリーはもともと オーストリア=ハンガリー帝国 という1つの国だったことです。第一次世界大戦で敗れたことで帝国が解体しました。

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敗戦国はそれぞれ、連合国と講和条約を結びました。オーストリアは サン=ジェルマン条約 、ブルガリアは ヌイイ条約 、ハンガリーは トリアノン条約 、トルコは セーヴル条約 を、それぞれ締結したのです。

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各条約は、領土の没収や主権の縮小を規定するなど、いずれも敗戦国にとって痛手となる内容でした。

「敗戦国との講和条約」見出し+テキスト

東欧諸国が独立を達成!

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第一次世界大戦後、 東ヨーロッパ諸国 が次々に独立を達成しました。エストニア、ラトヴィア、リトアニア、ポーランド、フィンランド、ハンガリー、チェコスロヴァキアといった国々です。

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東欧諸国独立の背景には、アメリカ大統領 ウィルソン が発表した 十四カ条(の平和原則) の中で示された「 民族自決 」という考え方があります。

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ウィルソンは、各民族がそれぞれの意志で行動し、決定することを主張したのです。この「民族自決」の考え方に基づき、独立を求める東欧諸国が次々に独立を果たしました。

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ただし、「民族自決」の理念が適用されたのは東欧諸国だけでした。 アジア・アフリカの植民地には適用されなかった のです。いったいなぜでしょうか?

西欧諸国は、東欧諸国を「壁」にしようと考えた!

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戦勝国が東欧諸国の独立を認めた理由は、社会主義国 ロシア (1922年からは ソ連 )との「壁」として利用するためでした。

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当時のロシアでは、レーニン率いるソヴィエト政権のもとで 社会主義的改革 が行われていました。西欧諸国は、ロシアの社会主義が自国の領土へ拡大することを警戒していたのです。

「東ヨーロッパ諸国の独立」見出し+地図+テキスト

Shinzato

この授業の先生

新里 将平 先生

「世界史を楽しく,わかりやすく教えたい!」をモットーにストーリー性のある授業展開で、歴史上の人物や国が当時何を考え、どう動いたかを感情を込めて伝える。

ドイツ以外の敗戦国の処分
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      ヴェルサイユ体制とワシントン体制

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