高校世界史B

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5分でわかる!ヴェルサイユ体制とワシントン体制をみる視点

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ポイント

ヴェルサイユ体制とワシントン体制をみる視点

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ポイントの解説授業
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第36章「ヴェルサイユ体制とワシントン体制」のガイダンス授業です。
この章では合計4回にわたって ヴェルサイユ体制とワシントン体制 について勉強します。

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1つ前の章では 第一次世界大戦 について学習しました。ドイツ・オーストリアを中心とする 同盟国 側と、イギリス・フランス・ロシアを中心とする 協商国 側との間で行われた戦争です。

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戦争は長期化しましたが、 アメリカ が協商国側で参戦したことで戦局は傾き、同盟国側は次々に降伏しました。

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ドイツは最後まで粘りましたが、国内で革命が発生すると、新たに成立した政府が 休戦協定 を結びました。こうして第一次世界大戦は終結したのです。

第1回「敗戦国ドイツの処分」

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第1回の授業では、第一次世界大戦の 講和会議 と、会議の結果締結された 講和条約 を紹介します。

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戦争に勝利した国(=戦勝国)は、敗北した国(=敗戦国)の処分を話し合いました。その中でも戦勝国イギリス・フランスは、自分たちを散々苦しめた ドイツ に対する 厳しい制裁措置 を主張しました。

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ドイツは領土を奪われ、植民地を没収され、膨大な額の賠償金を支払うことになったのです。第1回の授業では、敗戦国ドイツに対する厳しい処分を確認します。

第2回「敗戦国の処理」

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第2回の授業では、ドイツ以外の敗戦国に対する処分を確認します。第一次世界大戦でドイツ側(同盟国側)についた国々が、どのように処分されたのかに注目してください。

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ちなみに第一次世界大戦の講和会議では、戦勝国の中でもイギリス・フランス・アメリカが強い発言権を持っていました。特にヨーロッパにおける取り決めについては、イギリス・フランスに有利なルールが作られていくことになったのです。

「敗戦国への復讐」見出し+テキスト

第3回「戦後の国際秩序の維持」

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第一次世界大戦は予想外の長期戦となったため、戦勝国も敗戦国も疲れきっていました。特に主戦場となったヨーロッパの国々は疲弊し、人びとの間では平和を求める声が高まっていました。

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こうした状況の中、アメリカ合衆国の大統領ウィルソンの提案に基づいて、史上初の国際平和機構である 国際連盟 が誕生することになりました。

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みなさんは 国際連合 という組織をご存知ですか?アメリカのニューヨークに本部を置き、国際的な安全保障や戦争防止などを担う組織です。現代の世界で活躍する国際連合、その前身となったのが 国際連盟 なのです。

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さらにアメリカは 東アジアの国際秩序 を形成するために ワシントン会議 を開催しました。第一次世界大戦の主戦場はヨーロッパでしたが、実は 中国 も戦場になっていたのです。

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中国を戦場にした国は 日本 でした。日本は日英同盟を口実に参戦し、イギリスの敵国ドイツが中国に有していた領土を攻撃したのです。

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アメリカがワシントン会議を開いたのには 日本をおさえつける という目的がありました。東アジアの秩序形勢を名目に、第一次世界大戦を通じて成長した日本を抑圧していったのです。

「戦後の秩序を維持せよ!」見出し+テキスト

第4回「国際協調主義にむけて」

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アメリカの提案に基づき国際連盟が設立され、ワシントン会議が開催されました。アメリカは戦後の国際秩序形成に大きな役割を果たしたと言えます。

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一方、アメリカだけではなくヨーロッパ諸国でも、戦争をやめ、話し合いや国際協力を重視していこうとする動きが見られるようになりました。これを 国際協調主義 といいます。

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各国は、国際問題が発生しても、これまでのように戦争するのではなく、話し合いや協力を通じて解決しようと誓い合いました。ただ、その一方で敗戦国ドイツに対する厳しい処分は容認されました。

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ドイツに科された賠償金はあまりにも巨額だったため、ドイツは払おうにも払うことができません。そんなドイツに対し、イギリスやフランスは厳しく支払いを迫りました。こうしてドイツでは、戦勝国から下された処分に対する不満がどんどん強まっていったのです。

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第4回では、戦後世界の「光と影」に注目します。国際協調主義にむけた取り組みが進められる一方、ドイツの賠償をめぐる問題が深刻になっていったのです。

「戦後の世界の~」見出し+テキスト

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以上、合計4回の授業を通して、ヴェルサイユ体制とワシントン体制について勉強していきましょう!

Shinzato

この授業の先生

新里 将平 先生

「世界史を楽しく,わかりやすく教えたい!」をモットーにストーリー性のある授業展開で、歴史上の人物や国が当時何を考え、どう動いたかを感情を込めて伝える。

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