高校生物基礎
5分でわかる!淡水生硬骨魚類
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この動画の要点まとめ
ポイント
淡水生硬骨魚類
これでわかる!
ポイントの解説授業
尿とえらを使って体液濃度を調節
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硬い骨をもっている魚類を硬骨魚類といいましたね。川や湖などに生息する淡水生硬骨魚類の例は、写真のコイやアユになります。
![高校 生物基礎 体内環境の維持31 ポイント1](https://d12rf6ppj1532r.cloudfront.net/images/k/0/sci_bio_bas/3_4_31_1/k_sci_bio_bas_3_4_31_1_image01.png)
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これらの魚類も、海水生硬骨魚類と同じく 腎臓での尿産生 と えら を使って体液濃度を調節しています。しかし、淡水生の魚類のまわりは、海水のように塩類を多量に含んだ水ではありませんね。そんな環境下で、尿とえらがどのように体液濃度で働くのか、次のポイントで確認していきましょう。
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生きるために必要なエネルギーは、細胞内での代謝によってつくられています。代謝が安定的に行われるには、体液濃度の調節が不可欠でしたね。体液濃度の調節について、単細胞生物、無セキツイ動物、海水生硬骨魚類とみてきましたが、今回は特にセキツイ動物のうち、 淡水生の魚類 に注目していきましょう。