高校英語文法

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5分でわかる!複数形の名詞を使った重要表現

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5分でわかる!複数形の名詞を使った重要表現

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この動画の要点まとめ

ポイント

複数形の名詞を使った重要表現

高校英語文法 名詞・冠詞9・10のポイント アイコンあり

これでわかる!
ポイントの解説授業

ポイントは「なぜ複数か?」

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今回のテーマは 「複数形の名詞を使った重要表現」 についてです。
次の例題を通して見ていこう。

高校英語文法 名詞・冠詞9・10の例題(1)(2) アイコンあり

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下線に英語を補う問題だね。
(1)では,「他校の生徒数人と親しくなった」という表現をどう表すかが問題だよ。

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さらに(2)を見てみよう。
こちらは,「トムとジャックは握手をした」という表現が問題だね。

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今回のポイントを確認していこう。

高校英語文法 名詞・冠詞9・10のポイント アイコンなし

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「人と友達になる」make friends with 人 で表すよ。自分だけでなく相手も友達になるから a friendではなく複数形のfriends を使うよ。

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「人と握手をする」shake hands with 人 で表すよ。手と手で握手をするから hands だね。

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「電車を乗り換える」change trains で表すよ。一つの電車からもう一つの電車に乗り換えるから trains を使うよ。

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「人と仲が良い」be on good terms with 人 で表すよ。状態を表すonを使って good terms「良い関係性」 を表すんだね。

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それじゃあ,問題に戻ってみよう。

高校英語文法 名詞・冠詞9・10の例題(1) アイコンなし

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(1)では,「他校の生徒数人と親しくなった」が問題だから,
「人と友達になる」make friends with 人 の表現を使うよ。
今回は「他校の生徒数人」が人に当たって,「親しくなった」と過去形になっているから,
made friends with some students of other school
となるんだね。

(1)の答え
高校英語文法 名詞・冠詞9・10の例題(1) 答え入り アイコンなし
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次に,(2)を見てみよう。

高校英語文法 名詞・冠詞9・10の例題(2) アイコンなし

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次に(2)では,「トムとジャックは握手をした」が問題だから,
「人と握手をする」shake hands with 人 の表現を使うよ。
今回はトムが主語になっているから,ジャックが人に当たるんだね。
そして過去形にするから,
Tom shook hands with Jack
となるんだね。

(2)の答え
高校英語文法 名詞・冠詞9・10の例題(2) 答え入り アイコンなし
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続いて,(3)を見てみよう。

高校英語文法 名詞・冠詞9・10の例題(3) アイコンなし

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(3)では 「電車を乗り換えます」 という表現が問題だよ。
これは 「電車を乗り換える」change trains という表現を使えば良いよね。
空欄にはtrainsを入れて,
「次の駅で,電車を乗り換えます。」
We will change trains at the next station.
となるんだね。

(3)の答え
高校英語文法 名詞・冠詞9・10の例題(3) 答え入り アイコンなし

この授業の先生

木村 智光 先生

テンポの良い解説で、難しい用語を使わずに、高校英語の要諦をわかりやすく指導します。 定期テストに出やすい英文法の問題パターンを研究し、授業ではそのポイントが随所にちりばめられています。

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