5分でわかる!複数形の名詞を使った重要表現
- ポイント
- 練習
- チャレンジ
この動画の要点まとめ
ポイント
ポイントは「なぜ複数か?」
下線に英語を補う問題だね。
(1)では,「他校の生徒数人と親しくなった」という表現をどう表すかが問題だよ。
さらに(2)を見てみよう。
こちらは,「トムとジャックは握手をした」という表現が問題だね。
今回のポイントを確認していこう。
「人と友達になる」 は make friends with 人 で表すよ。自分だけでなく相手も友達になるから a friendではなく複数形のfriends を使うよ。
「人と握手をする」 は shake hands with 人 で表すよ。手と手で握手をするから hands だね。
「電車を乗り換える」 は change trains で表すよ。一つの電車からもう一つの電車に乗り換えるから trains を使うよ。
「人と仲が良い」 は be on good terms with 人 で表すよ。状態を表すonを使って good terms「良い関係性」 を表すんだね。
それじゃあ,問題に戻ってみよう。
(1)では,「他校の生徒数人と親しくなった」が問題だから,
「人と友達になる」make friends with 人 の表現を使うよ。
今回は「他校の生徒数人」が人に当たって,「親しくなった」と過去形になっているから,
made friends with some students of other school
となるんだね。
次に,(2)を見てみよう。
次に(2)では,「トムとジャックは握手をした」が問題だから,
「人と握手をする」shake hands with 人 の表現を使うよ。
今回はトムが主語になっているから,ジャックが人に当たるんだね。
そして過去形にするから,
Tom shook hands with Jack
となるんだね。
続いて,(3)を見てみよう。
(3)では 「電車を乗り換えます」 という表現が問題だよ。
これは 「電車を乗り換える」change trains という表現を使えば良いよね。
空欄にはtrainsを入れて,
「次の駅で,電車を乗り換えます。」
We will change trains at the next station.
となるんだね。
今回のテーマは 「複数形の名詞を使った重要表現」 についてです。
次の例題を通して見ていこう。