中学公民

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5分でわかる!民事裁判

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5分でわかる!民事裁判

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この動画の要点まとめ

ポイント

民事裁判 個人(企業)と個人(企業)の争い

中学公民23 ポイント2 答え入り

これでわかる!
ポイントの解説授業
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2つ目のポイントは、「民事裁判」です。
ポイント1でも話しましたが、裁判には大きく2種類あります。
民事裁判刑事裁判 です。
ポイント2では 民事裁判 について詳しく学習します。

民事裁判は「個人や企業同士の争い」

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最初に、民事裁判とは何か?という説明をします。
民事裁判とは 個人や企業同士が争う裁判 のことです。
個人と個人の争いというのは、具体的には以下のような内容を指します。
「お金を貸したのに返してもらえない」
「ひどいことを言われて傷ついた」
自分にそんなつもりはなくても、ふとした発言が相手を傷つけてしまい、裁判に巻き込まれることもあるかもしれません...

民事裁判の一種、行政裁判

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民事裁判の一種に 行政裁判 というものがあります。
これは 国民が国や地方公共団体を訴える裁判 です。
少しややこしいですが、行政裁判も 民事裁判に含まれます。
合わせて覚えておきましょう。

民事裁判では、訴えた側を「原告」、訴えられた側を「被告」という

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民事裁判について、最後にもう1つだけ覚えてほしいことがあります。
それは、民事裁判に関わる人や企業の呼び名です。
民事裁判では、訴えた側を原告、訴えられた側を被告といいます。

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民事裁判では「 原告 」と「 被告 」という呼び方ですが、
ポイント3で勉強する 刑事裁判 では呼び名が異なります。
間違えやすいので注意してください。

中学公民23 ポイント2 答え入り

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民事裁判では、訴えたほうを原告、訴えられたほうを被告ということを覚えておきましょう。

この授業の先生

松本 亘正 先生

歴史や地理を暗記科目ととらえず、感動と発見がふんだんに盛り込まれたストーリーで展開して魅了。 ときにクスリと笑わせる軽妙な語り口にも定評があり、「勉強ってこんなに楽しかったの!?」と心動かされる子供たちが多数。

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