中3理科
5分でわかる!力の合成の作図
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この動画の要点まとめ
ポイント
力の合成3
これでわかる!
ポイントの解説授業
力を合成するには平行四辺形をつくる
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矢印の長さは力の大きさだとします。①で左向きに2マス分、右向きに3マス分の力がはたらいています。
この場合、右向きの3マス分の力の一部が、左向きの矢印に打ち消されます。
3-2で1マス分の力が残りますね。
したがって、この2つの力の合力は右向きに1マス分の大きさです。
次に②を見ていきましょう。
こちらの場合は、右向きの3マスの力と、斜め向きの2マス分の力がはたらいています。
この場合は2つの力が一直線上にないので、1個ずつ考える必要があります。
まずは、右向きの力がはたらき、後に斜め向きの力がはたらくと考えましょう。
このように、平行四辺形をイメージすることによって、合力を考えることができます。
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次に、目盛りを使いながら、力を合成してみましょう。
まずは図の①を見てください。
図に点がありますね。
ここに2つの力がはたらいています。