中1理科

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5分でわかる!モノコード

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この動画の要点まとめ

ポイント

モノコード

中1 理科物理9 ポイント2 答え全部

これでわかる!
ポイントの解説授業
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音に関する実験を1つ紹介します。

音を高くするには、糸を細くする・短くする・強く張る

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音とは、もののふるえでしたね。
つまり、ものをふるわせると、音を発生させることができます。
そのための道具に、次の図のようなものがあります。

中1 理科物理9 ポイント2 図のみ

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木の箱の上に、糸がピンと張られていますね。
このような道具を モノコード といいます。
モノコードに張られている糸をはじくと、音がなります。
それでは、この音を高くするためには、どうすればよいでしょうか?

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まず、糸を張る強さを変えることで、音の高さを変えることができます。
糸を強く張ると、音が高くなる のです。
次に糸の太さを変えることで、音の高さを変えてみましょう。
片方は太い糸、もう片方は細い糸です。
2本の糸をはじいてみると、細い糸の方が高い音を出すことがわかります。
また、糸にものをはさむことでも、音は高くなります。
ふるえる部分の長さが短くなると、音が高くなるわけですね。

中1 理科物理9 ポイント2 答え全部

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以上の内容をまとめましょう。
音を高くする方法は、3つあります。
糸を 細く する、糸を 短く する、糸を 強く 張るです。
小さい人は声が高いイメージや、緊張すると声が高くなることから覚えるといいですよ。

中1 理科物理9 ポイント2 答え全部

この授業の先生

伊丹 龍義 先生

教員歴15年以上。「イメージできる理科」に徹底的にこだわり、授業では、ユニークな実験やイラスト、例え話を多数駆使。

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