高校生物

高校生物
5分で解ける!動物の行動:生得的行動に関する問題

2

5分で解ける!動物の行動:生得的行動に関する問題

2

子どもの勉強から大人の学び直しまで
ハイクオリティーな授業が見放題

カンタン登録1分

この動画の問題と解説

練習

一緒に解いてみよう

高校 生物 動物生理27 練習 すべて空ける

解説

これでわかる!
練習の解説授業

生得的行動についておさえよう

高校 生物 動物生理27 練習 練習(1)
lecturer_avatar

鮭は、稚魚と成魚で生活する環境が異なります。
鮭の卵は川の上流でふ化し、稚魚は川を下って海が近い下流へ移動します。
やがて成魚になった鮭は、川を上って上流へ移動し、そこで産卵するのです。

lecturer_avatar

鮭は、稚魚は流れに乗って下流へ移動し、成魚は流れに逆らって上流へ移動します。
このように、水の流れに対する走性を流れ走性といいます。
しかし、流れに乗るなら正の流れ走性、流れに逆らうなら負の流れ走性、ではありません!
走性の定義を思い出しながら確認しましょう。

lecturer_avatar

走性の正負は、刺激源に向かうか、刺激源から遠ざかるかで決定されました。
刺激源に向かう走性が正の走性、刺激源から遠ざかる走性が負の走性です。

lecturer_avatar

流れ走性において、刺激源は山頂のような川の水源です
そのため、成魚が川を上るような水源に向かう走性はの流れ走性です。
そして、稚魚が川を下るような水源から遠ざかる走性はの流れ走性です。
間違えないように注意しましょう。

高校 生物 動物生理27 練習 練習(2)
lecturer_avatar

イトヨという魚には、繁殖行動という生得的行動が備わっています。
イトヨの繁殖行動の一番初めの鍵刺激は、雌の腹側の膨らみです。
お腹に卵を蓄えている雌に出会うと、雄はジグザグダンスというダンスを始めます。

lecturer_avatar

雄のジグザグダンスを見た雌は雄を追従するようになり、雄は雌を自分の巣に誘導します。
雌が巣に入ると、雄は雌をつつき、雌は巣の中で放卵して巣から出て行きます。
最後に、雄が巣の中に入り、卵に放精をして受精が完了します。
ここまでの一連の流れが、イトヨの繁殖行動です。

lecturer_avatar

イトヨの一連の繁殖行動は連鎖的に発現しており、1個前の行動が次の相手の行動の鍵刺激となっているのですね。

高校 生物 動物生理27 練習 練習(3)
lecturer_avatar

イトヨには、攻撃行動という生得的行動も備わっています。
イトヨの攻撃行動の鍵刺激は、相手の腹側の赤みです

lecturer_avatar

①の模型は、形はイトヨと似ていますが、体のどこにも赤みはありません。
②の模型は、背側だけに赤みがあります。
③の模型は、形こそめちゃめちゃですが、腹側に赤みがあります。

lecturer_avatar

よって、イトヨが攻撃行動を引き起こすのは、の模型に対してです。
イトヨの生得的行動の特徴をおさえましょう。

高校 生物 動物生理27 練習 すべてうめる
動物の行動:生得的行動
2
友達にシェアしよう!
  • 学校で使っている教科書にあわせて勉強できる

      会員登録をクリックまたはタップすると、利用規約・プライバシーポリシーに同意したものとみなします。
      ご利用のメールサービスで @try-it.jp からのメールの受信を許可して下さい。詳しくは
      こちらをご覧ください。

      この授業のポイント・問題を確認しよう

      動物生理

          会員登録をクリックまたはタップすると、利用規約・プライバシーポリシーに同意したものとみなします。
          ご利用のメールサービスで @try-it.jp からのメールの受信を許可して下さい。詳しくは
          こちらをご覧ください。

          動物の行動

              会員登録をクリックまたはタップすると、利用規約・プライバシーポリシーに同意したものとみなします。
              ご利用のメールサービスで @try-it.jp からのメールの受信を許可して下さい。詳しくは
              こちらをご覧ください。

              高校生物