高校世界史B

高校世界史B
5分で解ける!イラク・アフガニスタン情勢に関する問題

10

5分で解ける!イラク・アフガニスタン情勢に関する問題

10
学年別フルラインナップキャンペーン学年別フルラインナップキャンペーン

この動画の問題と解説

練習

一緒に解いてみよう
下のカッコ内に入る語句を答えよう

現代文明と各地の紛争3 練習 括弧空欄

解説

これでわかる!
練習の解説授業
lecturer_avatar

今回はイラクとアフガニスタンの情勢について学習しました。
内容を確認していきましょう。

アメリカに踊らされた!?イラクの動向

lecturer_avatar

1979年、イラクでは サダム=フセイン が大統領に就任。彼は翌年イラン=イラク戦争を起こしましたが、戦争は長期化し、イラクは財政難に陥りました。

lecturer_avatar

そこでフセインは石油資源を求めてクウェートに侵攻。これに対し、アメリカはイラクを侵略者だと批判。アメリカを中心とする多国籍軍が派遣され湾岸戦争が勃発しました。

lecturer_avatar

湾岸戦争でイラクは敗れ、クウェートから撤退。ちなみに当時のアメリカ大統領はブッシュ(父)でした。

lecturer_avatar

その後、アメリカはブッシュ(子)の時代にイラクを攻撃。フセイン政権は崩壊することになりました。

国際テロ組織をかくまっていた!?アフガニスタンの行方

lecturer_avatar

1979年、ソ連がアフガニスタン侵攻を行い、同国に社会主義政権を擁立しました。その後アフガニスタンは内戦状態となり、これを収集できなかったソ連は撤退することになりました。

lecturer_avatar

ソ連が撤退すると、イスラーム武装勢力ターリバーンが勢力を拡大。首都を制圧し、政権を握りました。

lecturer_avatar

2001年9月11日、アメリカで同時多発テロ事件が発生。実行犯であるアル=カーイダをかくまっているとして、アメリカはアフガニスタンに侵攻。ターリバーン政権は崩壊することになりました。

答え
現代文明と各地の紛争3 練習 答え入り
学年別フルラインナップキャンペーン
イラク・アフガニスタン情勢
10
友達にシェアしよう!
学年別フルラインナップキャンペーン

この授業のポイント・問題を確認しよう

現代文明と各地の紛争

      会員登録をクリックまたはタップすると、利用規約・プライバシーポリシーに同意したものとみなします。
      ご利用のメールサービスで @try-it.jp からのメールの受信を許可して下さい。詳しくは
      こちらをご覧ください。

      学年別フルラインナップキャンペーン学年別フルラインナップキャンペーン

      高校世界史B