高校物理

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5分で解ける!磁場と磁気力に関する問題

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5分で解ける!磁場と磁気力に関する問題

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この動画の問題と解説

練習

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高校物理 電磁気37 練習 全部

解説

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練習の解説授業
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問題文にある北向きの磁場とは、実際に地球上ではたらいている磁場のことです。 地磁気 という言葉を聞いたことがないでしょうか。地球上では、南極から北極に向かう磁場が常にはたらいていて、日本ではおよそ3.0[N/Wb]の大きさです。S極を置いたときに、地磁気から受ける磁気力の方向と大きさを求めます。

北向きの磁場に対してS極が受ける力は南向き

高校物理 電磁気37 練習 全部

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北向きの磁場がはたらく点AにS極を置くと、受ける 力の向きは磁場と逆向き になりますよね。

高校物理 電磁気37 練習 図 赤字の書き込みあり

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磁極にはたらく磁気力Fは、 (磁気力の大きさF)=(磁気量m)×(磁場の大きさH) で求めることができるので、
F=2.0×10-6×3.0=6.0×10-6[N]
と求められます。

答え
高校物理 電磁気37 練習 解答全て
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磁場と磁気力
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