高校物理

高校物理
5分で解ける!温度と熱の正体に関する問題

24

5分で解ける!温度と熱の正体に関する問題

24
マンツーマン冬期講習のお申込みマンツーマン冬期講習のお申込み

この動画の問題と解説

練習

一緒に解いてみよう

熱力学1 練習 全部

解説

これでわかる!
練習の解説授業
lecturer_avatar

温度と熱の正体について正しいものを選ぶ問題です。一つ一つおさらいしていきましょう。

摂氏温度と絶対温度の関係

熱力学1 練習 (1)問題文

lecturer_avatar

(1)は間違っていますね。 摂氏温度と絶対温度の目盛りの幅は同じ でした。

(1)の答え
熱力学1 練習 (1)問題文赤入り+答え

熱力学1 練習 (2)問題文

lecturer_avatar

絶対温度と摂氏温度の関係を思い出しましょう。絶対温度とは摂氏温度に273を足したものでした。摂氏温度の27[℃]に273を足すと、絶対温度の300[K]となり、正しいですね。

(2)の答え
熱力学1 練習 (2)問題文赤入り+答え

温度の正体はエネルギーである

熱力学1 練習 (3)問題文

lecturer_avatar

(3)は正しいですね。 絶対温度T[K]と分子の持つ運動エネルギー1/2・mv2[J]は比例する のでした。つまり、温度が上がると熱運動の激しさが増加します。

(3)の答え
熱力学1 練習 (3)問題文赤入り+答え

熱力学1 練習 (4)問題文

lecturer_avatar

(4)はどうでしょうか。物質に熱を与えると温度が上がるのは間違いないですね。しかし、熱の正体は物質ではなく エネルギー なので、これは間違いです。

(4)の答え
熱力学1 練習 (3)問題文赤入り+答え
マンツーマン冬期講習のお申込み
温度と熱の正体
24
友達にシェアしよう!
マンツーマン冬期講習のお申込み

この授業のポイント・問題を確認しよう

熱力学

      会員登録をクリックまたはタップすると、利用規約・プライバシーポリシーに同意したものとみなします。
      ご利用のメールサービスで @try-it.jp からのメールの受信を許可して下さい。詳しくは
      こちらをご覧ください。

      温度と熱

      マンツーマン冬期講習のお申込みマンツーマン冬期講習のお申込み

      高校物理