高校物理基礎

高校物理基礎
5分で解ける!液体、固体の比熱と熱容量に関する問題

26

5分で解ける!液体、固体の比熱と熱容量に関する問題

26

子どもの勉強から大人の学び直しまで
ハイクオリティーな授業が見放題

カンタン登録1分

この動画の問題と解説

練習

一緒に解いてみよう

熱力学2 練習 全部

解説

これでわかる!
練習の解説授業
lecturer_avatar

水と容器に与えられた熱エネルギーを求める問題ですね。

異なる熱容量は足して考える

熱力学2 練習 全部

lecturer_avatar

水と容器に与えられた熱エネルギーQinは、 Qin=mcΔT と表されます。

lecturer_avatar

今回の問題には、水と容器という二つの物質があることに注目しましょう。複数の物質に熱を与える場合、mc=(熱容量C)は 合計 の値になります。

lecturer_avatar

水のmcは水の質量200[g]に比熱4.2[J/g・K]をかけて、200×4.2=840[J/K]と求まりますね。次に容器のmcは熱容量Cで60[J/K]です。また、変化量ΔTは後の温度50[℃]から前の温度20[℃]を引いて、ΔT=50-20=30[℃]。あとは、Qin=mcΔTに代入して答えを求めましょう。

答え
熱力学2 練習 解答全て
液体、固体の比熱と熱容量
26
友達にシェアしよう!
  • 学校で使っている教科書にあわせて勉強できる

      会員登録をクリックまたはタップすると、利用規約・プライバシーポリシーに同意したものとみなします。
      ご利用のメールサービスで @try-it.jp からのメールの受信を許可して下さい。詳しくは
      こちらをご覧ください。

      高校物理基礎の問題

      この授業のポイント・問題を確認しよう

      熱力学

          会員登録をクリックまたはタップすると、利用規約・プライバシーポリシーに同意したものとみなします。
          ご利用のメールサービスで @try-it.jp からのメールの受信を許可して下さい。詳しくは
          こちらをご覧ください。

          温度と熱

              会員登録をクリックまたはタップすると、利用規約・プライバシーポリシーに同意したものとみなします。
              ご利用のメールサービスで @try-it.jp からのメールの受信を許可して下さい。詳しくは
              こちらをご覧ください。

              高校物理基礎