高校数学Ⅱ

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5分でわかる!2つの領域の共通部分、和集合

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5分でわかる!2つの領域の共通部分、和集合

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この動画の要点まとめ

ポイント

2つの領域の共通部分、和集合

高校数学Ⅱ 図形と方程式33 ポイント

これでわかる!
ポイントの解説授業
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今回のテーマは「2つの領域の共通部分、和集合」です。
これまで直線や円についての領域を学習してきましたね。
領域が2つ以上となった場合、その共通部分や和集合の表し方について、ポイントを学習しましょう。

POINT
高校数学Ⅱ 図形と方程式33 ポイント

「かつ」や「または」はどんな領域を意味するか

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ポイントについて詳しく解説していきます。

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例えば、A,Bという式(A,Bはx,yで表される)があるとき、AB>0という不等式を満たす条件は以下の2つのパターンになります。
①A>0かつB>0
または
②A<0かつB<0

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この「かつ」や「または」が、不等式の表す領域で何を意味するかに注意しましょう。

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不等式において
または・・・和集合をとる
かつ・・・共通部分をとる
ですね!

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例題や練習問題を通じて、実際に問題を解いていきましょう。

この授業の先生

浅見 尚 先生

センター試験数学から難関大理系数学まで幅広い著書もあり、現在は私立高等学校でも 受験数学を指導しており、大学受験数学のスペシャリストです。

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