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5分で解ける!遺伝(優性の法則)に関する問題

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5分で解ける!遺伝(優性の法則)に関する問題

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この動画の問題と解説

練習

一緒に解いてみよう

中3 生物8  練習 かっこ空欄

解説

これでわかる!
練習の解説授業

優性の法則について、実験の流れと結果をおさえよう!

中3 生物8  練習 (1)のみ表示、図不要

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19世紀にエンドウを使って遺伝に関する実験を行い、その功績から「遺伝学の父」とたたえられる人物。
授業でも何度か紹介した、 メンデル ですね。
遺伝について学習する上で、とても重要な人物です。是非覚えておきましょう。

中3 生物8  練習 (2)のみ表示、図不要

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エンドウの種子には 丸形としわ形 の2種類の形があり、 必ずどちらかの形になります。
丸形としわ形のように、対(つい)をなし、子にはそのどちらか一方が現れる形質。
これを 対立形質 といいます。
対立形質には、表に出てくる「出てきやすさ」が決まっています。
表に出てきやすいものを 優性 と呼ぶこともおさえておきましょう。

中3 生物8  練習 図のみ表示、問題文不要

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(3)は、この実験において 優性の形質は何か を答える問題です。
丸形の純系のエンドウと、しわ形の純系のエンドウをかけあわせると、できた子の種子は すべて丸形 でした。
このことから、優性の形質は 丸形 だとわかります。
表に出てきやすい形質が 優性 です。

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(4)は、子の種子が持っている遺伝子を、A、aの記号を用いて表す問題です。
子が親から遺伝子を受け継ぐとき、 遺伝子を1つずつ受け継ぐ ということを思い出しましょう。
親の遺伝子の組み合わせがAAとaaなら、AAの親からはAの遺伝子を、aaの親からはaの遺伝子を受け継ぐことになります。
つまり、子の遺伝子の組み合わせは Aa と表すことができるのです。

答え
中3 生物8  練習 答え入り
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遺伝(優性の法則)
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