中2理科

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5分でわかる!日本の冬の気圧配置

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この動画の要点まとめ

ポイント

日本の冬の気圧配置

中2 地学9 ポイント2 答えあり

これでわかる!
ポイントの解説授業
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日本の冬の天気について、天気図を使って考えてみましょう。

日本の冬の気圧配置は西高東低

中2 地学9 ポイント2 答えあり

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図には、冬の日本列島の様子がかかれています。
まずは、 冬に発達するシベリア気団 に注目しましょう。
シベリア気団は、日本の西の方にあるのでしたね。
図の左の方に「高」という漢字が書かれているのがわかりますか?
これは高気圧を表しています。
一方、図の右上には「低」という漢字がありますね。
これは低気圧のことです。
つまり、日本から見て、 西側に高気圧、東側に低気圧 があることになります。
このように低気圧と高気圧が並ぶことを、 西高東低 の気圧配置といいます。

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また、等圧線にも注目してみましょう。
等圧線とは、気圧が等しい地点を結んだ線のことでしたね。
この図の場合は、縦方向の線が並んでいます。
西に高気圧、東に低気圧があるので、このような線になるのですね。

中2 地学9 ポイント2 答えあり

この授業の先生

伊丹 龍義 先生

教員歴15年以上。「イメージできる理科」に徹底的にこだわり、授業では、ユニークな実験やイラスト、例え話を多数駆使。

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