中2理科

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5分でわかる!日本の四季

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この動画の要点まとめ

ポイント

日本の四季

中2 地学8 ポイント2 答えあり

これでわかる!
ポイントの解説授業
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日本には、4つの季節があります。
この季節の変化は、気団と深い関係があるのです。

夏には小笠原気団、冬にはシベリア気団が発達する

中2 地学8 ポイント2 答えあり

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季節と気団の関係が一番わかりやすいのは です。
夏には、 小笠原気団 が日本の方に迫ってきます。
小笠原気団は、温かく湿った空気のかたまりでしたね。
その影響を受けて、天気も暖かく、じめじめとするわけです。

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逆に の天気はどうなるでしょうか?
冬には シベリア気団 が迫ってきます。
シベリア気団は、冷たく乾いた空気のかたまりでしたね。
そのため、大雑把にいうと、寒くて乾いた天気になることが多いです。
冬の天気については、あとで詳しく見ていきます。

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この他にも、 梅雨 と呼ばれる時期があります。
梅雨とは、春から夏に変わる時期のことですね。
このとき、 オホーツク海気団小笠原気団 がぶつかります。
すると、ぶつかっているところでは、天気が不安定になります。

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また、 には、揚子江気団から高気圧が送りだされてきます。
高気圧が来たときには晴れて、そうでなければ雨が降ったりします。
つまり、周期的に天気が変化するわけです。

中2 地学8 ポイント2 答えあり

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4つの気団が四季の天気に関わってくるイメージをつかんでおきましょう。

この授業の先生

伊丹 龍義 先生

教員歴15年以上。「イメージできる理科」に徹底的にこだわり、授業では、ユニークな実験やイラスト、例え話を多数駆使。

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