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5分でわかる!電気泳動法

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5分でわかる!電気泳動法

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この動画の要点まとめ

ポイント

電気泳動法

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これでわかる!
ポイントの解説授業
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今回は、電気泳動法というバイオテクノロジーについて見ていきます。
電気泳動法には生物は登場しませんが、バイオテクノロジーの分野では非常に重要な手法です。

DNAの水溶液に電圧をかけて、DNAを動かす

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電気泳動法は、DNAのように水溶液中で帯電する物質を、大きさごとに分ける方法です。
次の図を見てください。
これはDNAです。

高校 生物 遺伝19 ポイント1 DNAの図
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DNAは、水溶液中でマイナスに帯電することが特徴です。
どのようにすれば、DNAはを大きさごとに分けることができるのでしょうか?
電気泳動法のおおまかな手順を見ていきましょう。
次の図を見てください。

高校 生物 遺伝19 ポイント1 電気泳動法の装置の図
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これは、電気泳動法に使う装置です。
まず、四角く区切られた容器の中に、熱い状態の ゲル(寒天) を入れます。

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容器の上に、くしのようなものがあるのが分かりますか?
これをコームといいます。
ゲルの上からコームを差し込み、ゲルが固まった後にコームを外すと、穴の開いたゲルが出来上がります。

高校 生物 遺伝19 ポイント1 ゲルの断面図
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上の図は、コームによって穴の開いたゲルの断面図です。
穴の部分をウェルといいます。

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次に、ゲルのウェルにDNA溶液を注ぎ込みます。
さらに、図の右側を+極にしてゲルに電圧をかけるのです。

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DNAは水溶液中でマイナスに帯電していましたね。
すると、水溶液中のDNAは図の右側(+極側)へ引っ張られていきます。

ゲル中の移動距離からDNA断片の大きさを分類

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ここまで、電圧をかけることによって、DNAを動かす方法を紹介しました。
実はこのとき、DNA断片の大きさによって移動距離が変わってくるのです。

高校 生物 遺伝19 ポイント1 ゲルの断面図
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図では、3種類のDNA断片がゲル中を移動した様子が描かれています。
一番下に描かれたDNA断片が最も小さく、一番長い距離を移動しています。

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電気泳動法では、DNA溶液にどれくらいの大きさのDNAが入っているのかを目で確認することができるということですね。

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Hoshino

この授業の先生

星野 賢哉 先生

高校時代に生物が苦手だった経験をいかし、苦手な生徒も興味をもてるように、生命現象を一つ一つ丁寧に紐解きながら、奥深さと面白さを解説する。

電気泳動法
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