中1理科

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5分でわかる!シダ類・コケ類・藻類

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この動画の要点まとめ

ポイント

シダ類・コケ類・藻類

中1 理科生物15ポイント1 答え全部

これでわかる!
ポイントの解説授業
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今回のテーマは、「シダ類・コケ類・藻類」です。

陸上に住んでいるシダ類・コケ類、水中に住んでいる藻類

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これまでに出てきた植物は、すべて種子を作って増えていました。
こういった植物を 種子植物 といいました。
その他に、胞子というものを空気中や水中に飛ばして、増えている植物がいます。
このような植物を 胞子植物 といいます。
胞子植物には、 シダ類・コケ類・藻類 の3種類があります。
1つずつ確認していきましょう。

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左の図にイヌワラビという植物が描かれていますね。
イヌワラビは シダ類 に分類される植物です。
中央の図はゼニゴケという植物です。
ゼニゴケは コケ類 に分類されます。
最後に右の図はワカメですね。
ワカメは 藻類 というグループに分類されます。

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まずは、それぞれがどこに住んでいるかを考えましょう。
シダ類とコケ類は陸上 で生活しています。
一方、 藻類は水中 に住んでいます。

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シダ類には根・茎・葉の区別があるが、コケ類・藻類にはその区別がない

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次にからだのつくりを考えてみましょう。
シダ類は根・茎・葉の区別がされています
また、役割分担があるということは、水や養分などを運ぶ必要があります。
つまり、 シダ類には維管束があります
これに対して、 コケ類には、根・茎・葉の区別がありません
つまり、 維管束もありません ね。

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この授業の先生

伊丹 龍義 先生

教員歴15年以上。「イメージできる理科」に徹底的にこだわり、授業では、ユニークな実験やイラスト、例え話を多数駆使。

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