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5分でわかる!植物の分類

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この動画の要点まとめ

ポイント

植物の分類

中1 理科生物14ポイント1 答え全部

これでわかる!
ポイントの解説授業
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今回のテーマは、「植物の分類」です。

胚珠がおおわれている被子植物、胚珠がむきだしの裸子植物

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これまで色々な植物について学んできました。
マツやアブラナ、サクラなどがありましたね。
植物の分類を見ていきましょう。
次の図を見てください。

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これまでに出てきた植物は全部、 たねを作って増える植物 でした。
このような植物を 種子植物 といいます。
種子植物は2つの種類に分類されます。
胚珠(将来こどもになる部分)の様子に注目してみましょう。
1つ目のなかまは、 胚珠がおおわれている植物 です。
この植物を 被子植物 といいます。
私たちの身のまわりにある植物のほとんどは被子植物です。
被子植物に対して、 胚珠がむきだしになっている植物を裸子植物 といいます。
裸子植物のなかまは、あまり多くありません。
身近なものとしては、イチョウやマツ、ソテツなどがいます。

子葉が2枚の双子葉類、子葉が1枚の単子葉類

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次に子葉(最初に出てくる葉)のようすに注目してみましょう。
すると、被子植物はさらに2つの種類に分けられます。
子葉が2枚の植物を双子葉類 といいました。
それに対して、 子葉が1枚の植物は単子葉類 でしたね。
私たちの身の周りの植物のほとんどは双子葉類にあてはまります。
単子葉類には、イネやトウモロコシが含まれました。

花弁がつながった合弁花、花弁がばらばらの離弁花

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最後に、双子葉類を2つに分けてみましょう。
1つ目のグループの植物では、 花弁(花びら)が1つに合わさっています
このような植物を 合弁花 といいます。
例としては、アサガオやタンポポがあります。
合弁花に対して、 花弁がばらばらになっているものを離弁花といいます。
合弁花の花弁はつながっているので、花占いができないと覚えておきましょう。

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植物の分類を覚えましょう。

この授業の先生

伊丹 龍義 先生

教員歴15年以上。「イメージできる理科」に徹底的にこだわり、授業では、ユニークな実験やイラスト、例え話を多数駆使。

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