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5分で解ける!第二次世界大戦と戦後秩序の形成(第3問)に関する問題

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5分で解ける!第二次世界大戦と戦後秩序の形成(第3問)に関する問題

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この動画の問題と解説

問題

一緒に解いてみよう
第二次世界大戦と戦後秩序の形成/確認テスト(第3問)

第二次世界大戦と戦後秩序7 確認テスト(後半)

解説

これでわかる!
問題の解説授業

問題(1)

問題3(1)

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①日中戦争以降、日本は朝鮮の人々に、神社参拝や日本語の使用、創始改名などを強制しました。こうした政策を 皇民化政策 といいます。この選択肢は問題ありません。

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②この選択肢も問題ありません。米・英・中の首脳はカイロ会談で 対日本戦の基本方針 を協議しました。ちなみにこの時の中国の首脳は 蒋介石 です。

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③第二次世界大戦中のベトナムでは ベトナム独立同盟(ベトミン) を率いた ホー=チ=ミン が日本支配に抵抗しました。この選択肢も問題ないので、消去法で正解は となります。

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④アメリカは8月6日に 広島 、9日に 長崎 へ原爆を投下。日本は14日にポツダム宣言を受諾し、無条件降伏を受け入れました。ちなみに8日にはソ連が対日宣戦を行っています。この辺りの出来事は日付とセットで覚えておきましょう。

(1)の答え
問題3(1)答え入り

問題(2)

問題3(2)

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①国際連合の本部はジュネーヴではなく ニューヨーク なので、誤りです。ジュネーヴに本部をおいたのは 国際連盟 でしたね。

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②安全保障理事会の常任理事国には 拒否権 が与えられています。この文章は正しいので、正解は となります。

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③常任理事国にはソ連も含まれています(現在はロシア)。アメリカ・イギリス・ソ連・フランス・中国(当時は中華民国)の5カ国です。

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④総会は全会一致制ではなく 多数決制 です。国際連盟では全会一致制でしたが、あまり機能しませんでした。その反省から1国1票の多数決制に変更されたのです。

(2)の答え
問題3(2)答え入り
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この章では 第二次世界大戦の経過 について学習しました。これから、テスト前などに復習すべきポイントをお伝えします。

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ヨーロッパ戦線については、特に ドイツの動き をしっかりおさえておきましょう。例えば定期試験では「ドイツはポーランド侵攻の直後にバルカン半島へ進出した。この文章は正しいか?」といった問題が出題されます。ドイツが軍事侵攻を行った場所やその順番は頻出です。

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アジア・太平洋戦線では 日本の動き がポイント。日本は、日中戦争が長引く中で東南アジアに進出。アメリカとの関係が悪化すると、太平洋戦争へと突入していきました。

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第二次世界大戦の勉強でもう一つ気を付けてほしいのは 会談 です。大西洋上会談、テヘラン会談、ヤルタ会談・・・大戦中に各国の首脳は何度も話し合いを行いました。会談の名前はもちろん、何が話し合われたのかを整理しておきましょう。

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この章の最後では 戦後秩序の形成 について学習しましたね。こちらは歴史というよりも政治・経済のお話です。 国際連合ブレトン=ウッズ体制 について、授業で説明した重要語句を復習しておいてください。

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第二次世界大戦と戦後秩序の形成(第3問)
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第二次世界大戦と戦後秩序の形成

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