√のついた数などの大小を比べる問題だね。
ポイントは ａ＞ｂなら√ａ＞√ｂになる （ａ、ｂは正の数）ということ。

つまり、 √の中の数の大小を比べる んだ。
√がついていない数も、 ２乗して√の中へ 入れてしまおう。

０.０１には√がついていないから、大小を比べづらいね。 √のついた形にしよう 。
０.０１＝√（０.０１）²＝√０.０００１

ここで、√の中の数の大小を比べると次のようになるよ。

　１つだけ負の数があるから、－５が１番小さいね。
　注意したいのは ０.０００１＜０.０１
　 小数は、０の数が多いほど数は小さくなる よね。

√のついた形でも数の大小は一致する から答えは次のようになるね。

この問題、注意したいポイントは√０.０１と０.０１の大小だね。
パッと見ると、０.０１の方が大きく感じてしまうかもしれない。
だから、ちゃんと √のついた形に合わせて、大きさを比べよう ね。