高校世界史B

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5分でわかる!オリエント世界をみる視点

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この動画の要点まとめ

ポイント

オリエント世界をみる視点

高校世界史 古代オリエント0 右ページの地図と下部のテキスト

これでわかる!
ポイントの解説授業

「みる視点」授業の役割

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今回の授業タイトルは「 オリエント世界をみる視点 」です。
Try IT世界史では、章の最初に「 みる視点 」の授業があります。
この授業では その章で取り扱う時代や場所を確認し、各授業で学ぶポイントを説明します。
各章の ガイダンス授業 だと考えてください!

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それでは早速、授業を始めます。
第2章では、計6回の授業で 古代オリエント の説明をします。
まずは第2章の舞台となる場所を地図で確認しましょう。
こちらを見てください。

高校世界史 古代オリエント0 世界地図の一部を枠線で囲う/ppt参照

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世界地図の枠で囲った地域が第2章の舞台です。
それでは、もう少し地図を拡大してみましょう。
枠で囲った場所を示した地図がこちらです。

高校世界史 古代オリエント0 右ページ上部の地図

第1回は「メソポタミア」、第2回は「エジプト」

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地図の中央をみてください。2つの川が流れています。
この2つの川にはさまれた地域をメソポタミアといいます。
メソポタミアでは、これらの川を利用して生活が営まれていました。
第1回の授業ではメソポタミアについてお話しします。

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続いて地図の左下をみてください。
川が流れていますよね。この地域を エジプト といいます。
エジプトでも、川を利用して農業が行われていました。
第2回はエジプトについてお話しします。

第3回は「メソポタミアとエジプトの文化」、第4回は「地中海東岸の民族」

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メソポタミアもエジプトも、川の近くで農業をすることで発展しました。
ところが、メソポタミアとエジプトではそれぞれ 全く異なる文化が誕生したのです!
いったいどのような文化だったのでしょうか?
第3回の授業では、両地域の文化について勉強します。

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第4回の授業では、メソポタミアとエジプトのちょうど間に位置する地域を見ていきます。
この地域は 地中海の東岸、現在の国名でいうとシリアにあたります。
メソポタミアとエジプトには近くに川がありましたが、シリアにはありません。
それにもかかわらず、この地域では ある民族 がさかんに活動していたのです!
地中海東岸の民族について、第4回の授業で説明します。

第5回は「オリエント世界の統一」、第6回は「イラン」

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生活スタイルも文化も全く違う、オリエント地域。
なんと、この広い地域を統一しようとする動きが見られるようになります。
第5回の授業では オリエント統一の動き について説明します。

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第6回の授業では イラン 地域について学習します。
メソポタミアよりも東の地域、 イラン高原 が舞台です。
実は、このイランという地域には、ある秘密があったのです...
どうぞお楽しみに!

高校世界史 古代オリエント0 右ページの地図と下部のテキスト

この授業の先生

新里 将平 先生

「世界史を楽しく,わかりやすく教えたい!」をモットーにストーリー性のある授業展開で、歴史上の人物や国が当時何を考え、どう動いたかを感情を込めて伝える。

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