第１章「先史時代」の確認テストです。
この章で学んだ内容を、問題を解いて確認しましょう！

まずは空欄A。 前後の記述 がヒントです。
「 最古の人類 」「 直立二足歩行 」「 簡単な打製石器を使用 」とありますね。
ずばり答えは 猿人 です！
ちなみに、猿人が使用してた打製石器を 礫石器 といいましたね。

続いて空欄B。
ヒントは「 南方の猿 」ですね。
南方の猿を意味する化石 といえば？
正解は アウストラロピテクス です

空欄A。
「 打製石器（握斧） 」や「 簡単な言語 」、そして「 火 」の使用といえば？
正解は 原人 です。

空欄B。
原人の有名な化石は2つありましたね。
１つは問題文に出ている中国の 北京原人 です。
もう１つは、インドネシアで発見された原人の化石です。
そう、 ジャワ原人 でしたね！

空欄A。
「 衣類として毛皮を用いた 」「 剥片石器を使用した 」ことに注目しましょう。
ちなみに剥片石器は 石を加工して生じた破片を材料につくられた石器でしたね。
この剥片石器を使用するようになったのは 旧人 です。

空欄B。
旧人の化石として有名なのは、ドイツで発見された ネアンデルタール人 です。
ネアンデルタール人は 遺体を埋葬する 風習があったとされています。

空欄C。
猿人→原人→旧人と人類は進化し、最後は 新人 になりました。
Cには新人が入ります。
新人は動物の角や骨でつくられた 骨角器 を使用しました。

空欄D。
新人の有名な化石、授業で２つ紹介しましたね。
中国の 周口店上洞人 と南フランスの クロマニョン人 です。
Dには クロマニョン人 が入ります。