中2数学

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5分でわかる!証明はハンバーガーだ2(中身の書き方のコツ)

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5分でわかる!証明はハンバーガーだ2(中身の書き方のコツ)

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この動画の要点まとめ

ポイント

証明はハンバーガー!②【「中身」の書き方】

中2 数学134 ポイント

これでわかる!
ポイントの解説授業

3ステップの2つめ!

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「証明の書き方」 の続きをやるよ。
前回の授業では、証明はハンバーガー式の3ステップを意識すると書きやすい、という話をしたよね。
そして、3ステップの1つめである「最初の1行目」の書き方を練習したよ。

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今回は、 3ステップの2つめ 。ハンバーガーでいうと、大事な 「中身」 の部分を書くコツをつかもう。

POINT
中2 数学134 ポイント

「~から、A=B」!

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証明のステップ1では、1行目に「△ABCと△DEFにおいて、」などのように注目する図形を書いたよね。

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証明のステップ2では、いよいよ証明が本番に入っていくよ。
実際に 等しい辺や角について書き並べていく んだ。

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このとき、見つけた等しい辺や角について 「~から、●=▲」 という書き方をするのがコツだよ。
たとえば、 「仮定から、∠ABC=∠ACB」 とか 「共通だから、AB=BA」 といった具合だよ。

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中2 数学134 ポイント
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ハンバーガーの「中身」は、証明で示すことがらの 根拠 になる部分を、 「~から」 という形で、きちんと示してあげよう。

この授業の先生

今川 和哉 先生

どんなに数学がニガテな生徒でも「これだけ身につければ解ける」という超重要ポイントを、 中学生が覚えやすいフレーズとビジュアルで整理。難解に思える高校数学も、優しく丁寧な語り口で指導。

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