中2数学

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5分でわかる!証明はハンバーガーだ1(1行目の書き方のコツ)

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この動画の要点まとめ

ポイント

証明はハンバーガー!①【「1行目」の書き方】

中2 数学133 ポイント

これでわかる!
ポイントの解説授業

証明の書き方にはコツがある!

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今回からいよいよ、自分の力で 「図形の証明」 をかく練習をしていこう。
前回の問題は穴うめ形式だったけど、白紙の状態から自分で証明をかけるようにしておかないと、定期テストや高校受験ではとても苦労することになるよ。

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「そんなのイヤ~」と感じるかも知れないけど、実は、証明問題にはとっておきのコツがあるから安心して! ポイントを確認しよう。

POINT
中2 数学133 ポイント

ハンバーガーの3ステップ!

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実は、図形の証明問題って、3つのステップを意識すると、とてもかきやすくなるんだ。

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「ステップ1:入り口の部分」「ステップ2:中身の部分」「ステップ3:結論の部分」 の3つだよ。例えるなら、ハンバーガーみたいなイメージでつかもう。

中2 数学136 ポイント
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この3ステップの構造を意識しておけば、証明も、悩まずスッキリ書くことができるんだ。

1行目は「注目する図形」を書く!

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というわけで、今日は3ステップの1つめ。 「入り口の部分」 の書き方をマスターしよう。

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「入り口の部分」はとても単純だよ。書くことは たったの1行 しかない。
「△~と△~において」 の一言だけ。今から どの三角形に注目するのか を1行目でハッキリ宣言することが第1ステップなんだ。

POINT
中2 数学133 ポイント
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それでは、例題を見てみよう。

この授業の先生

今川 和哉 先生

どんなに数学がニガテな生徒でも「これだけ身につければ解ける」という超重要ポイントを、 中学生が覚えやすいフレーズとビジュアルで整理。難解に思える高校数学も、優しく丁寧な語り口で指導。

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