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今回から、 「図形の合同」 について学習しよう。 2つの図形がまったく同じ形をしているとき、数学の用語では「合同」というんだ。
でも、「合同」=「まったく同じ」と覚えるだけだと、おおざっぱすぎるよ。 「図形の合同」というのは、 「辺の長さ」 も 「角度の大きさ」 も、 すべて等しい 図形の関係をいうんだ。 これが合同のポイントだよ。
図形の合同は、記号を使って 「≡」 で表せるよ。
この授業の先生
今川 和哉 先生
どんなに数学がニガテな生徒でも「これだけ身につければ解ける」という超重要ポイントを、 中学生が覚えやすいフレーズとビジュアルで整理。難解に思える高校数学も、優しく丁寧な語り口で指導。
合同とは?
三角形の合同条件1(3辺)
三角形の合同条件2(2辺とその間の角)
三角形の合同条件3(1辺とその両端角)
仮定と結論
証明とは?
証明はハンバーガーだ1(1行目の書き方のコツ)
証明はハンバーガーだ2(中身の書き方のコツ)
証明はハンバーガーだ3(結論の書き方のコツ)
三角形の合同を証明する問題
角度や辺が等しいことを証明する問題
平行線と角
多角形の内角と外角
式の計算
連立方程式
1次関数
三角形と四角形
確率
今回から、 「図形の合同」 について学習しよう。
2つの図形がまったく同じ形をしているとき、数学の用語では「合同」というんだ。