高校英語文法

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5分でわかる!強調構文(It is … that ~)

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5分でわかる!強調構文(It is … that ~)

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この動画の要点まとめ

ポイント

強調構文(It is…that~)

高校英語文法 強調・倒置・挿入・省略・同格3・4のポイント アイコンあり

これでわかる!
ポイントの解説授業

構文ごと強調する!

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今回のテーマは 強調構文(It is…that~) についてです。
次の例題を通して見ていこう。

高校英語文法 強調・倒置・挿入・省略・同格3・4の例題(1)(2) アイコンあり

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英文を日本語に訳す問題だね。
(1)では,It was Tom who~という構文になっているね。

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さらに(2)を見てみよう。
こちらでは,It is this book that~という構文になっているよ。

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今回のポイントを確認していこう。

高校英語文法 強調・倒置・挿入・省略・同格3・4のポイント アイコンなし

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強調構文 として,It is…that~で 「まさに…こそ〜」 という意味になるんだ。
強調したい単語の前にIt is を置いて,単語の後に that(人の場合はwhoでも良い) を置くよ。

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それじゃあ,問題に戻ってみよう。

高校英語文法 強調・倒置・挿入・省略・同格3・4の例題(1) アイコンなし

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(1)では,It was Tom who~という構文が使われていたね。

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It is…that~で 「まさに…こそ〜」 という意味だったね。
強調したい単語の前にIt isを置くから,今回は Tom「トム」を強調したい んだね。

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そして 強調したい単語が人の場合 には thatはwhoでも良い んだ。
だから It was Tom who~「まさにトムこそが〜」 という意味になるね。

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最後まで訳すと,
It was Tom who the first prize.
まさにトムこそが 一等賞をとった。」
となるんだ。

(1)の答え
高校英語文法 強調・倒置・挿入・省略・同格3・4の例題(1) 答え入り アイコンなし
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次に,(2)を見てみよう。

高校英語文法 強調・倒置・挿入・省略・同格3・4の例題(2) アイコンなし

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(2)では,It is this book that~という構文が使われていたよ。

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今回は this book「この本」を強調したい んだね。
It is this book that~で 「まさにこの本こそが〜」 と訳せるよ。

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最後まで訳すと,
It is this book that I've wanted to read.
まさにこの本こそが 私がずっと読みたかった本だ。」
となるんだね。

(2)の答え
高校英語文法 強調・倒置・挿入・省略・同格3・4の例題(2) 答え入り アイコンなし

この授業の先生

木村 智光 先生

テンポの良い解説で、難しい用語を使わずに、高校英語の要諦をわかりやすく指導します。 定期テストに出やすい英文法の問題パターンを研究し、授業ではそのポイントが随所にちりばめられています。

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