中学歴史
5分でわかる!氷河期の到来
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この動画の要点まとめ
ポイント
人類の氷河期到来 ~どうして日本にナウマン象やマンモスがいたのか?~
これでわかる!
ポイントの解説授業
2万年前の日本は、大陸と陸続き!
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この地図は、2万年前のもので、氷河期の中でも比較的新しい時代です。
地図を見てわかるように、日本と大陸が氷河によって陸続きになっていますね。
この氷河期とセットで覚えておいてほしい場所があります。
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矢印で示された場所、長野県野尻湖を覚えてください。
野尻湖からは、ナウマン象の骨が見つかっているんです。
実は、このナウマン象は、本来は大陸で生きていたはずの動物なんです。
どうして日本の野尻湖から発見されたのでしょうか。
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そう、氷河期の時代には、日本が大陸とつながっていたからなんです。
大陸とつながっていたから、ナウマン象やマンモスがはるばる日本列島にまでやってきたんですね。
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氷河期に、大陸からナウマン象が日本にやってきて、その骨が長野県野尻湖などから見つかっていることをおさえておきましょう。
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旧石器時代・新石器時代の2つ目のポイントは、「氷河期到来」です。
氷河期は約250万年前から始まりました。
地球全体の3分の1が氷におおわれていた非常に寒い時代です。
まずはこの地図をみてください。