中3理科

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5分でわかる!仕事とエネルギー

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この動画の要点まとめ

ポイント

仕事とエネルギー

中3 物理13 ポイント2 答えあり

これでわかる!
ポイントの解説授業
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仕事とエネルギーの関係について、詳しく見ていきましょう。

物体がされた仕事は、物体のエネルギーとして蓄えられる

中3 物理13 ポイント2 答えあり

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図のように、荷物が床に置いてあります。
この荷物を机の上に持ち上げます。
このとき、仕事をしたことになります。
荷物の重さを2kg、机の高さを3mとして、仕事を計算してみましょう。
100gの物体にかかる重力は1Nでしたね。
今回の荷物は2kgつまり、2000gです。
したがって、重力の大きさは20Nとなります。
距離は3mですね。
つまり、仕事の大きさは、20×3より、60Jとなります。
さて、60Jの仕事をして持ち上げたことになりますが、その仕事は最終的にどうなるでしょうか?
高いところにある物体はエネルギーを持ちましたね。
持ち上げた仕事は、荷物のもつエネルギーとして蓄えられたというわけです。
仕事とエネルギーは深く関係している、ということをおさえておきましょう。

中3 物理13 ポイント2 答えあり

この授業の先生

伊丹 龍義 先生

教員歴15年以上。「イメージできる理科」に徹底的にこだわり、授業では、ユニークな実験やイラスト、例え話を多数駆使。

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